<2019年3月29日>
イングランド中央部、コッツウォルズ地方の村、バイブリーめぐり。
コルン河沿いに美しい村をひと廻りして、
鱒の養殖場に隣接したSHOPでお土産にハチミツを買いました。
店には生魚も並んでいます。もちろん「鱒」=「トラウト」。
日本の魚屋のような大量の並べ方ではなく、
生が4尾に切り身や加工品が氷の上に載っています。
切り身はパック入り。
4£前後ですから500円前後くらい。
カラフルな包装は石鹸類です。
店の中から「トラウト」の養殖場の方へも行けるようになっていましたが、
そろそろ集合時間なので外へ出ました。
アイスクリームもあるようです。
水が綺麗な村の「トラウト養殖場」。
SHOP前の清流がコルン河に向かって流れています。
清流とコルン河との合流点にあるのが、これもバイブリーの名物
「スワンホテル」です。
バスを降りて、川沿いに一周してきたバイブリー村。
詩人のウィリアム・モリスが「イングランドで最も美しい」と讃えた村は、
名所も旧跡もありませんが、清流と清々しい空気だけでも充分で、
静かに散策するには最高の場所でした。