<2019年3月29日>
イングランド中央部、コッツウォルズ地方にある
シェイクスピアの故郷「ストラットフォード・アポン・エイヴォン」めぐり。
ステンドグラスから光がもれる、静かな「ホーリー・トリニティ教会」。
「A」の入口には15世紀製の玄関内扉があります。
「B」はクロプトン礼拝堂。
「C」は聖歌隊用祭服室。「D」「E」はその部屋の仕切り。
そこから中へと入って行きます。
A4版両面印刷のシンプルな解説がありました。
「F」は聖職席裏に取り付けた起立時の支え。
「G」は教区登録簿。
「H」は15世紀製洗礼盤で、おそらくシェイクスピアも
この洗礼盤で洗礼を受けたと思われるとのこと。
「I」がウィリアム・シェイクスピアの墓です。
説明は裏へ続きます。
「J」はトマス・ボルサル地方司教代理の墓。
「K」は主要祭壇。
「L」は聖書。
「M」は身廊外陣と翼廊が交わる場所。
「N」は聖ペテロ礼拝堂。
「O」はトマス・ア・ベケット礼拝堂。
「P」は説教壇。
「Q」は近代の洗礼盤。
そして「R」がギフトショップになっていました。
マップの「A」から「R」までひと通り見て廻って、
「シェイクスピアの埋葬地」ホーリー・トリニティ教会をあとにしました。