<2019年3月29日>
イングランド中央部、コッツウォルズ地方。
シェイクスピアの故郷「ストラットフォード・アポン・エイヴォン」で
ナローボート・クルーズです。
数億円ともいわれる豪邸の裏側をボートから垣間見て、
クルーズも最終盤へ。
運河の流れがかなりゆるくなって、河畔の「柳のような木」が
水面に綺麗に反射していました。
舟の舳先から見える景色に、隣にいたツァーメンバーの子供たちの声が重なります。
舟はゆったりと進み、グルッ!と廻って、スタート地点へと戻って行きました。
舟のガイドさんが見せてくれたのは、昔の写真です。
こんな風に、ナローボートと運河と水辺は街の人たちの憩いの場でした。
舳先から見える風景。
のんびり、ゆっくり、40分ほどのクルージングが終わりました。
「エイヴォン川」のクルージング。
添乗員さんからいただいたマップでは、
橋の様子も分かります。
貴重な「ナローボート体験」となりました。