<2019年3月29日>
朝出発してバーミンガムから向かったのは、
「ストラットフォード・アポン・エイヴォン」ですが、
先に立ち寄ったのはその郊外にある古い家です。
シェイクスピアの妻「アン・ハサウェイの生家」。
広い庭園を持つ古い農家の家です。
築後400年といわれています。
中へ入れば有料ですが、私たちは時間もなかったので外観だけ。
アンが1582年まで実際に住んでいた家だそうです。
場所は「ストラットフォード・アポン・エイヴォン」の街の郊外。
街の中心部からは約1.6kmの場所にあります。
当時の裕福な農家の典型的な形。
家具や調度品はハサウェイ家が所有していたもので、
内装は19世紀末の様子を留めているそうです。