<2019年9月28日>
西新宿界隈の朝の散歩。
「角筈橋」からパークタワー前を通り、人工地盤をずっと歩いて行きました。
その先の植え込みの陰に真っ赤な鳥居が見えて来ます。
こんな場所に、鳥居が重なる、意外にも立派な神社でした。
「銀世界稲荷神社」とあります。
扁額の掛かった鳥居をくぐります。
このあたりは、【江戸時代に某大名の下屋敷で、
庭は銀世界と呼ばれる梅林で、梅の名所だった】そうです。
たいていは名前を明かすのに、「某」となっていました。
奥には祠と「狛狐」。
お参りをして、戻ります。
「銀世界稲荷神社」を後にして、階段を降り、
人工地盤から下の道路の方へ降りて行きました。