<2019年7月26日>

青森県南部町の山あいにある「法光寺」めぐり。

曹洞宗のお寺で、本堂、位牌堂、鐘楼などを眺めながら奥へ進むと

真っ赤な鳥居があります。しかもずっと奥までいくつも。

 

「お寺の鳥居」で、境内の中に稲荷堂が祀られているためと思われます。

仏と神が一緒に祀られている神仏習合の寺でした。

 

一段高くなった鐘楼脇の道をさらに奥へ。

 

本堂の裏側へ廻ります。

 

池があって、その先に「承陽塔(三重の塔)」があります。

 

朱塗りの橋が架かるのは「天女ヶ池」だったと思います。

橋を渡って、三重の塔へ向かいました。