
<4月20日>
ライヴ参戦前に初めて訪れた葛飾柴又。
実は位置関係がよく分かっていませんでした。
東京都江戸川区と千葉県市川市の境を流れる江戸川のたもとになります。

「 柴叉マップ 」 によると、京成線柴叉駅から江戸川の河川敷にある
柴又公園方面へ向かうルートがメインです。

駅を降りて、寅さんの像と見送るさくら像を見たあと、
そのまま通りを歩いて行きました。

予想以上に狭い道が先へ続いています。

「 寅さん人形 」 もあって、もはや 「 男はつらいよ 」 一色のような雰囲気でした。

「 帝釈天王安置 」 と刻まれた大きな石碑の前から、
柴又帝釈天の参道と門前町が始まります。