
<2月11日>
秋田公立美術大学の展示会めぐり。
市内中心部が会場になった3年生たちの合同専攻展 「 展展展 」 は、
ものづくりデザイン専攻の「 #もてなし 」、
コミュニケーションデザイン専攻Bの 「 .zip 」、
コミュニケーションデザイン専攻Aの「 1800°」、
そして付属高等学院の生徒たちの 「 明日のケリエーターたち 」 を
それぞれ鑑賞しました。
その後、美大近くの常設展示場 「 アラヤニノ 」 へ移動し、
アーツ&ルーツ専攻3年生展「 あまがえるはねる 」 へ行きました。

入口を入ると、学生さんたちからのメッセージがあります。
【 自分の興味・関心をもとにそれぞれが課題を設定し、
研究調査をもとにさまざまなメディアを通じて表現の術を学んでいます。
本展示では半年間の成果をお見せします。】 とのこと。

まず目に飛び込んできたのは、漢字の海です。

天井から滝のように流れて来る 「 漢字の流れ 」 でした。

もう一つは、今にも壊れそうな屋台。

奥へ行くと、自撮りの写真でしょうか。様々なポーズ、表情をしています。
平屋の倉庫を展示場として使っている 「 アラヤニノ 」 での展示会
「 あまがえるはねる 」 は、また一種独特の空間を創り出していました。