
確かにこの内容では 「 テレビでは言えない 」
というか 「 言わせてはもらえない 」 と思います。
そうでなくても、この方が生番組なんかに出ると
「 爆弾発言 」 や 「 放送禁止用語 」 がポロリ!
と出て来るのでは?とハラハラしながら見ているときがあります。
一方で、コンプライアンスとか、CMのスポンサーに配慮してとか、
様々な理由で自主規制がかかることが多いのも
テレビの実態なのかも知れません。
第1章 テレビじゃ言えない「危ないニッポン」
第2章 「話題のニュース」毒舌分析
第3章 テレビじゃ言えない「天国のあの人たちの話」
第4章 「お笑いBIG3」と「老人論」
ギリギリの線での話が続きますが、それでもなお伏字があります。
全部オープンにしてしまえば収拾がつかなくなるということなんでしょうが、
本当に自由にしゃべるビートたけしさんを見てみたいという欲望にも駆られます。
【 2019年4月28日 読了 】