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倉本さんは、こういうことを言い遺し、
書き遺しておきたかったんだろうな・・・と思います。
 
どこにでも、どんな人にも歴史やエピソードがあって、
それは誰かが書き遺しておかなければ、
年月とともに永遠に葬り去られてしまうもの。
そういう意味からも、テレビドラマの創成期から全盛期、
そして現在の状態に至るまでの 「 遺言 」
を遺してもらったのは、ありがたいことです。
「 健康と元気は違う 」 というのは大滝秀治さんの言葉のようですが、
その他にも響いてくる言葉が
散りばめられていて、一気に読み終えました。
 
【 2019年3月14日 読了 】