
<2018年11月6日>
青森駅界隈の散歩で訪れた、
青函連絡船メモリアルシップ 「 八甲田丸 」。
2階で受付して3階の展示室、4階の操舵室と見てから、
エレベーターで1階の 「 列車車両展示室 」
をひと廻りしました。
次は、さらに下へ行くという順路です。

つまり1Fの 「 車両甲板 」 から、
B1Fの 「 第2甲板 」 へ降りることになります。

そこは 「 エンジンルーム( 機関室 )」 でした。

「 八甲田丸 」 の機関の特徴も解説されていました。

「 船のエンジン 」 を見るのは、もちろん初体験です。

巨大な金属製の物体の塊でした。

太いパイプが、あちこちへ延びています。

これらが一斉に動き出したときは、
いったいどのくらいの音が出るんだろう?と思いながら、
眺めていました。

パイプの下をくぐり、初めて見る 「 船のエンジン 」 の迫力に圧倒されながら、
次の部屋へ向かいました。