
<2018年9月28日>
青森県むつ市めぐりで、
脇野沢地区にある 「 道の駅わきのさわ 」 から、
大湊の街まで戻って来ました。
この日は大湊駅前の投宿していたホテルの向こうに
「 釜臥山 」 がくっきりと見えていました。

山の頂上には四角い箱があります。
これが海上自衛隊のレーダー基地で、
この距離からこれだけ大きく見えるということは、
実物は相当の大きさがあるものと思われます。
まさに 「 北の防人 」 と言えます。

大湊駅から、JR大湊線の 「 快速しもきた 」 で八戸駅に来ました。

橋上駅舎からは、新幹線と在来線の線路がよく見えます。

乗り換えの時間を利用して、駅に隣接する施設へ行ってみると、
そこに夏の八戸を象徴する祭り 「 八戸三社大祭 」 の
大きな山車が展示されていました。

各地の山車祭りと一緒に
「 ユネスコ無形文化遺産 」 にも登録された祭りです。
数年前に祭り当日に来て実物を見たことを想い出します。
実際の山車はもっと大きく、
しかも様々な仕掛けも付いた大がかりなものでした。
八戸駅で新幹線に乗り換え、さらに盛岡駅でも乗り換えて帰途へ。
青森県むつ市川内地区への3回目の訪問が終わりました。