
<7月12日>
2ヶ月ほど前の7月12日。
縁あって「北の街」を訪れる機会がありました。
そのときの様子をシリーズで紹介して行きます。
出発は朝9時台の新幹線。

改札口の前には、
約1ヶ月後に控えた 「 竿燈まつり 」 の
竿の実物が展示されていました。

基本の技は五種類。

盛岡駅で乗り換えです。
構内には人の背丈ほどもある
巨大な南部鉄瓶が飾られています。

盛岡駅で乗り換えたのは、新青森行きの 「 はやぶさ7号 」 。
北へ向かいました。

八戸駅で2回目の乗り換えです。
ここで待ち合わせ時間を利用して、
駅舎のレストラン 「 ほうりん 」 でランチ。

ここで乗り換えるのは 「 青い森鉄道 」。
さらに北へ向かいます。

到着したのは 「 大湊駅 」。
「 てっぺんの終着駅 」 というサブタイトルが付いています。

青森県むつ市大湊駅から更に車で30分ほど。
旧川内町、現在はむつ市と合併した街が、この日の目的地でした。
下北半島のマサカリの刃のあたりで、「 終着駅 」 の、そのまた先です。