イメージ 1
<5月4日>
ゴールデンウィーク後半の両毛エリアドライブ。
栃木県足利市の 「 鑁阿寺 ( ばんなじ )」 の境内で 
「 焼まんじゅう 」 を初体験。
再び山門から出て来ました。
 
イメージ 2
東西南北に綺麗に配された門のうち、
メインである南の 「 山門 」 から入り、大銀杏、本堂、
鐘楼を廻って来たことになります。
敷地の周りは堀で囲まれており、
山門の前には 「 太鼓橋 」 が架かっていました。
 
イメージ 3
堀を跨ぐ 「 太鼓橋 」 を渡ります。
 
イメージ 4
弓なりになった 「 太鼓橋 」 は小さい橋ですが、
それなりの高さがあり、掘を見下ろす目線に。
三世代ファミリーが鯉に餌をやっていました。
 
イメージ 5
「 鑁阿寺 」 は室町幕府を興した足利氏の居館跡ですので 
「 史蹟 足利氏宅跡 」 の石柱も建っています。
敷地は約4万㎡とのことですから約1万2千坪。
四方に堀と土塁が巡らされています。
 
イメージ 6
「 カルガモ注意!」 の看板があるように、
掘は立派な鯉とカルガモの住処。
 
イメージ 7
「 太鼓橋 」 を渡って堀端の石畳の道を東へ向かって歩いて行きました。
振り返ると、堀と土塁に守られたお屋敷だったことが分かります。
 
イメージ 8
足利市を紹介するパンフレットの表紙で、
着物姿の女性が渡っているのが、この 「 太鼓橋 」 で、
奥に見えるのが 「 山門 ( 楼門 )」 です。