＜２０１７年８月２９日＞
「 二つの願い 」 を二つとも叶えて、
帰りに立ち寄った信州松本の街歩き。
松本城の大天守を、
最大斜度６１度もある階段を含めて、
ひたすら上へ上へと登って行きました。
一番上の階は 「 六階 」 です。まず 「 東 」 の眺めから。
左から、武石峰、袴越山、焼山、王ヶ頭、三城、茶臼山、観峰などが見えます。
実際は金網があって、こんな風に見えていました。
意外に広いといえば広い最上階。
板敷の天守六階は、真ん中に警備員がいて、
東西南北４方角の説明がありました。
一つ下の五階に 「 作戦会議室 」 があり、
六階には 「 二十六夜神 」 が祀られた
「 桔木 （はねぎ）構造 」 になっていたようです。