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<5月4日>
ゴールデンウィーク後半の両毛エリアドライブ。
栃木県足利市の国宝 「 鑁阿 ( ばんな ) 寺 」 の境内に来ました。
大銀杏を仰ぎ見たあとは 「 本堂 」 別名 「 大御堂 」 へ。
 
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振り返ると、参道の向こうに山門が見えます。
 
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この 「 大御堂 」 は、室町幕府初代将軍足利尊氏の父貞氏が、
正安元年(1299)に再建したものとされており、
当時最新の建築様式であった禅宗様建築を取り入れ、
外来の新技術の受容のあり方をよく示していることが評価されて、
平成25年に国宝に指定されたそうです。
 
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真言宗大日派の本山とのこと。
 
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水屋越しに露店も立ち並ぶ境内は、草木で溢れており、
季節の変化も楽しむことができそうです。
 
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200円のおみくじは、
獅子舞が舞い踊る自動販売機でした。