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昨夕観て来た映画は 「 空飛ぶタイヤ 」 でした。
 
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原作が池井戸潤さんで、元銀行員というキャリアを活かして、
銀行の仕組みや銀行員の頭の中が、リアルに描かれています。
 
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登場人物と配役のキャラクターが、かなり 「 もっともらしく 」
これも物語に現実味を与えていました。
 
    
 
途中 「 万事休すか?」 と思わせる場面になって、
「 これをどう切り抜ける展開へ持って行くんだろう?」
先が読めない展開になりました。
本当にありそうな話で、それを細部まで細かく描いており、
途中の中だるみもなく、ラストまで一気に突っ走って見せてくれました。