
<8月31日>
秋田県北秋田郡上小阿仁村で開かれていたアートイベント 「 かみこあにプロジェクト 2017 」 沖田面会場。
次の作品は、齋藤敬作 「 アキタノ・スゲー・ロボット・ギジヅ 」。

広い部屋の片隅に、展示と映像がありました。
キャプションによると・・・
【 屋根の雪下ろしやクマの追い払いといった地域的特色のある労働をロボットにより自動化し、秋田の生活
をより安全で快適なものにすることを目指した研究に取り組んでいる、秋田県立大学の齋藤敬研究室の
こころみを展示・紹介します。】

クマは本物の剥製のようでした。

こうして見れば、つぶらな瞳ですが、現実はあちこちで出没してニュースになっています。

こちらは 「 しろやぎ 」 という作品。

こちらは 「 ロボット 」。

「 カラドリウス・タイプ・スチュワート 」 という航空機加工ロボットだそうです。

ミニスキーを4枚ぐらい並べた 「 ロボット 」。
「 雪一 」 という雪下ろしロボットだそうです。

秋田県立大学の研究内容がスクリーンで紹介されていました。