
<8月31日>
アートイベント 「 かみこあにプロジェクト 2017 」 沖田面会場めぐり。
次の作品は、内田聖良作 「 ひとり時間のすごしかた 」 です。

キャプションによれば・・・
【 上小阿仁村で一人暮らしを営む人の話
上小阿仁村で「ひとり暮らし」を営む人を作家が訪ね、 そのやりとりをきっかけに作品を展開します。
作家の営む 「 ひとり暮らし 」、上小阿仁村での 「 ひとり暮らし 」、言葉は同じですが、イメージの異なる
「 ひとり暮らし 」 の交差する空間展開を試みます。】

ひとり暮らしに関する考察もあります。

こちらは 「 無縁 」 について。

「 小さな作業の積み重ね 」 の解説。

ガランとした教室に、ポツンポツンと作家のメッセージが置かれています。

「 ミラーレースカーテン 」 と一人暮らしについての考察。

「 真似してしまう 」 という作品。

都会での一人暮らしと、山の中の集落での一人暮らしの違いから、様々な生活のシーンを思い浮かべ
ながら連作のような作品が展開されていました。