
<12月16日>
青森県横浜町へ向かう途中、JR青森駅で乗り換えの時間を利用して 「 駅ナカ写真展 」 を眺めていました。
ホームから跨線橋を渡って改札口へ降りて行く階段の右側に写真が並んでいました。

「 バスを待つ人々の背後に連なるりんご市場 」( 昭和47年 )。
確かに、かつての青森駅前には魚市場とりんご市場がありました。

「 駅前にも運行していたネブタ。駅名表示が漢字表記だった頃。」( 昭和38年 )。
今は駅前までは運行していませんが、そのうちまたルートが変わることがあるかも知れません。

駅前通りを行く 「 青森ねぶた 」 の行列。

駅前が群衆で埋め尽くされた祭りの日。
現在に比べると、ねぶたの山車のサイズが小さかったように見えます。

「 日本一長いホーム。手前が改札口で奥が連絡船乗換口。」( 昭和29年 )。
かつては日本一の長さを誇っていたのかも知れません。このホームを歩いて、青函連絡船に乗り込んで行った
ものです。