
<12月8日>
快晴のこの日、妻がかねがね一度行ってみたいと言っていた店を訪ねました。
ナビでも右往左往しながら、やっと訪ね宛てた店の看板は、黒塀に謎の文様が描かれただけのシンプルな
もの。これがあとで 「 百 」 の字をデザイン化したものであることが分かります。
車1台分の幅しかない出入口から中へ入ると、そこそこ広い駐車場になっています。

ガラスサッシを開けてアプローチ部分は杉の皮を張り付け、丸太や石を並べて和風の雰囲気。
この先に店の入り口のドアがあります。

店内に入ると意外なほどの明るさ。
木調を基調にした造りで、洗練された落ち着きのある店でした。

真ん中の柱を取り囲むように丸い棚が作られています。
ここには、この店と隣接する醤油屋の特製醤油などが並んでいました。

入口右側の壁面は雑貨が主体です。

その雑貨が奥まで続いており、店主の方が選び抜いた商品が、ひとつひとつ丁寧に並べられ、それぞれに
説明が付けられていました。
ただ、この日の目的は食事。ランチを食べるために来ましたので、まずは予約を確認して、奥の飲食スペース
へ案内されました。