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<4月16日>

 九段下から神保町あたりの朝の散歩。

 土曜日の朝ということもあってか、7時頃の白山通りは人も車も殆んど通っていませんでした。

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 ふと小路の奥を見ると、小さな祠があります。

 東京の、とくに下町にはこんな街の片隅の小さな神社によく遭遇します。

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 「 大明神 」 の文字だけが見えます。たぶん 「 稲荷大明神 」 で商売繁盛の神様だと思われます。

 狭い袋小路の奥の 「 街角大明神 」 にお参りして、ホテルへ帰る方向へ向かいました。

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 道路旗の小さな公園には、朝早くから何人かたむろしていました。喫煙所でもあるのでしょうか。

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 こちらは 「 北神町会 」 と大書された会館のようです。

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 ビルの一階にあって、気づかずに通り過ぎてしまうような銭湯 「 梅の湯 」 もありました。

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 広い道路を渡って、ホテルの方向へ向かっているときに、古びた門構えだけが残っている場所がありました。

 「 専修學校 」 とあります。

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 専修大学発祥の場所のようで、関係者の方々の解説板もありました。

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 「 仕事 恩報 」 というキャッチフレーズは、「 専修大学発祥のいわれ 」 が刻まれている門です。

 もしかすると、ここが専大の正門かも知れません。