
<5月4日>
電鉄富山の宇奈月温泉駅。
階段を上がって、2階部分が切符売り場と待合室になっています。

改札口も極めてシンプル。
夕方5時頃ですが、人気がほとんどありません。

この先は、出口になっていて、「 宇奈月温泉街 」 方面へ。
でもガラス戸が閉まっているようなので、もう一度階段を降りて外へ出てみました。

閉まっていたガラス戸の外にも、階段がありました。
むしろ、こちらが正面入り口のようです。階段を降りたところには、勢いよく流れる噴水があって、カップルが
戯れています。

よくよく見ると、この噴水、湯気が上がっています。

温泉の噴水です。これは珍しい。
足湯ならぬ、温泉噴水足湯を楽しむ人の姿もありました。それだけ、湯量が豊富に湧き出している証拠です。