
<5月4日>
関西電力の広報施設 「 黒部川電気鉄道記念館 」 を、ひと通り見学したあと、再び外へ出ました。
目の前に 「 黒部峡谷鉄道 」 の大きな看板。記念館の中で、バーチャルトロッコ列車を体験して来たので、
何となく距離感が縮まった感じ。

線路脇の坂道を下って行くと、記念館の隣りは 「 獨楽荘 」 と書かれた大きな石碑の経つ建物が建って
います。黒部開発か電力関係の建物でしょうか。

そして、狭い道路の右側は、車両基地。
本物のトロッコ列車が、ホームに停車しています。

右側にトロッコ列車の駅、左側は坂道、真ん中にもう一本線路が通っていて、ここで行き止まり。その奥は
別の駅のようになっています。

奥に見える駅のホームには、普通の電車が止まっているのが見えます。
そこへ向かって、左側の坂道を更に下って行きました。

坂道の途中にあった 「 CAFE BONFINO ( ボンフィーノ )」。
店頭にあるのは足湯です。源泉かけ流し、無料です。温泉街にしては、かなりオシャレな雰囲気でした。