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<3月18日>
 
 3月17日(日)、温泉地の活性化事例を学ぶために訪れた山形県かみのやま温泉 「 彩花亭 時代屋 」。
 
 午後の講話と現地案内、夕食前の散策、夕食・懇親会から二次会と充実した一日目が終わり、二日目の朝を
 
迎えました。
 
 朝6時過ぎ頃のロビー&喫茶コーナーには、まだ人影はありません。
 
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 雛飾りがまだ残っていて、小さく上品なお雛様が並んでいました。
 
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 二日目の視察は、かみのやま温泉で活性化として取り組んでいる 「 クアオルト事業 」 の一環、「 早朝
 
ウォーキング 」 を実体験します。
 
 3月の山形はまだ雪が残っており、視察メンバーの中には長靴持参で来た準備のいい人もいましたが、宿の
 
方も慣れたもの、ちゃんと 「 貸長靴 」 を準備していました。
 
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 なかなか集まらないメンバーを待ちかねて、私はひと足先に外へ出ました。
 
 茶色の 「 時代屋 」 の建物から少し坂を下ります。
 
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 蔵王連峰は、この日は雲に隠れて殆んど見えませんでした。
 
 家の周りには、まだかなりの雪が残っています。今年の冬は山形も雪が多かったことを物語っています。
 
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 視察メンバーの皆さんが、ようやく集まって来ました。
 
 時代屋の角で待ち合わせ。社長が連れて来る予定の一般市民や他の宿からの参加者を待ちます。