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<3月17日>
 
 山形県かみのやま温泉 「 日本の宿 古窯 」 の館内に並ぶ、有名人の楽焼の数々。
 
 「 三月 」( 山田太一 )
 
 「 灯は小さくても いつも暖かい 」( 田中邦衛 )
 
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 「 わたしの耳は貝のから 海のひびきをなつかしむ ~コクトー 」( 北杜夫 )
 
 「 深海に生きる魚族のように 自ら燃えなければ 何処にも光はない 」( 大島渚 )
 
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 「 畦にどっこいしょ 蔵王と俺の秋 」( 小沢昭一 )
 
 これは何と書いてあるのでしょう・・・「 一路到日頭 」・・・でしょうか?( 坂本九 )
 
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 「 春夏秋冬 すべて美し 」( 淀川長治 )
 
 即興曲の楽譜?( 小林亜星 )
 
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 ( 尾上梅幸 )&( 大川橋蔵 )
 
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 「 千客万来 まねく猫八 」( 江戸家猫八 )
 
 ( 中村玉緒 )
 
 各界の有名人が、様々な形で 「 らくやき 」 を残しています。亡くなられた方も多く、もう二度と作ってもらうこと
 
のできない貴重な遺筆も多々あります。
 
 まさに・・・金言・・・名言・・・名調子。