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<3月17日>
 
 山形県かみのやま温泉の葉山地区。
 
 夕食前の散歩は、この地域では№1のホテルの前に来ました。「 日本の宿 古窯 」。
 
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 坂の上に聳える大きなホテルを見上げながら近づくと、玄関の前に多角形のでっぱりのような建物があり
 
ます。「 らくやき画廊 」。
 
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 「 須恵器窯遺跡 」 とあります。
 
 これは何やら、由緒正しそう。
 
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 古窯のエントランスも坂道の上になります。結構な角度で登って行ってみると、ドアボーイのように立っていた
 
ホテルマンの若い男性から声をかけられました。
 
 “ ホテルの中から、入って行けますよ!”
 
 “ 泊り客じゃないけど、いいんですか?”
 
 “ どうぞ!どうぞ!ご案内します!”
 
 ということで、このホテルマンの方が、わざわざ中まで招き入れてくれました。
 
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 ホテルマンの方のお言葉に甘えて、立派なエントランスを、「 泊り客でもない、ただの通りすがり 」 なのに、
 
勝手に入ってみることにしました。
 
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 エントランスの車寄せのところには、レトロな郵便ポストもあります。
 
 ちょっと古風に、でも豪華なアプローチ部分です。