
<7月15日>
八戸市~階上町~洋野町~久慈市~野田村~普代村~田野畑村~岩泉町~宮古市田老と陸中海岸沿いの
アップダウンの多い道を走り続けること4時間半、そろそろお昼時です。
どこか臨時の食堂でもあれば入るつもりで走りましたが、なかなかこれといった店がなく、宮古市中心部から
少し離れた海岸線近くにある 「 国民休暇村 」 へ行きました。

妻は 「 海鮮塩ラーメン 」

私は 「 ウニ釜御膳 」

新鮮な刺身も付きます。

問題はこちら。
固形燃料に火をつけて炊き上げ、さらに5分ほど蒸らして完成。この間、30分はかかったと思います。
妻も、同乗して行った娘たちも、とっくに食べ終わったのに、私一人 「 炊き上がり 」 を待つハメに・・・。

一応、蕎麦も付きますが、サイズはミニミニ。
コショーの瓶と比べれば、お椀サイズであることが分かると思います。
海岸線の高台にあって、ロケーションも良く、静かな国民休暇村。震災後は長い間、避難場所として多くの
避難者を受け入れていたそうです。
欲を言えば、“ 「 ウニ釜御膳 」 は、食べ始めるまで30分ぐらいかかります。” と最初に言って欲しかった・・・。