
<1月7日>
富士見走ドライブの最後に立ち寄った富士吉田の 「 富士浅間神社 」。
杉木立の参道を一直線に歩いて、本殿前へ。大鳥居があります。良く見ると木造。高さ10メートル以上は、
ゆうにある巨大な鳥居です。木造としては、日本でもトップクラスの大きさだと思われます。

大鳥居をくぐって、さらに門をくぐり抜けます。
「 随神門 」。

本殿前にあった、舞台付きのような建物。
たぶん、お神楽を奉納するための 「 神楽殿 」 ではないかと思われます。伊勢神宮などでは、本殿と繋がって
あったような記憶がありますが、こちらは別棟。

参拝したのは、1月7日の朝。
この日、この時間になると、さすがに初詣での参拝客も少なくなるんでしょうね。境内は閑散としていました。
「 どんど焼き 」 だけは、律儀に朝から炎と煙を上げています。

境内にあった巨木は 「 富士太郎杉 」。御神木です。

見上げると、天を突くような高さで、真っ直ぐに伸びています。
幹の周りは10メートル弱、高さは40メートルぐらいはありそうです。周囲にも杉やヒノキが沢山ありますが、
御神木だけあって、ひときわ 「 ご立派 」 でした。