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<1月5日>
 
 箱根登山鉄道のケーブルカー。強羅を出発して、一気に斜面を登り、終点 「 早雲山駅 」 に到着します。
 
この間、ものの10分程度。
 
 満員の車両からゾロゾロと降りる人たち、折り返し行き先が強羅に変わり、反対側からは乗り込む乗客。
 
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 時計の針は、午後3時を過ぎたところ。先を急ぎました。
 
 ここで、今度はロープウェイに乗り換えます。
 
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 ロープウェイ乗り場にも行列ができており、「 ある程度 」 の人数が一緒に乗ります。
 
 実は、これが曲者でした。
 
    

 たまたま私たちの前にいたのは、子供たちと母親の数家族。
 
 「 ある程度 」 の人数の中に、ちょうど私たち夫婦も入ってしまい、結果的にゴンドラの中は子供たちと母親たち
 
の歓声やらおしゃべりやら・・・賑やかなロープウェイとなりました。