
<1月4日>
浅草伝法院通りの 「 大黒家 」 で食べた天丼の余韻に浸りながら、隅田川方面へ歩を進めると、様々な角度、
様々なシチュエーションで、東京スカイツリーが見えます。
伝法院通りと、仲見世通りが交差するあたりからは、ビルの谷間に見えるスカイツリー。

通りのど真ん中で見得を切っているのは、白波五人男の一人 「 日本駄右衛門 」。
背中に背負っているのがスカイツリーです。

隅田川に突き当たり、隅田公園に足を踏み入れようとすると、「 平成中村座 」 の幟の向こうにスカイツリー。
ほとんど、幟と一体化して見えます。

隅田川と公園を仕切る、フェンスの上で羽を休める鳩。
その後ろにスカイツリー。こちらは、フェンスと一体化して見えます。

隅田川越しに見えるのは、左にスカイツリー、真ん中に ( たぶん ) 墨田区役所、右にアサヒビール本社の
黄金のビル。画面に入りきれません。
しかも、アサヒビールビルの壁面に注目!

黄金ビルの壁面にスカイツリーが映っていて、モザイク画のように見えます。
金色のスカイツリーと、金色のオブジェと、フェンスの鳩。
こんな風に、東京スカイツリーは、見る場所、見る角度、見方によって様々な表情を魅せてくれます。