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<1月4日>
 
 正月の仕事始めの日、午後1時過ぎ、雷門をくぐりました。
 
 周りは初詣の群衆でびっしり。外国人も結構いました。
 
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 仲見世に足を踏み入れると、人混みはますます激しくなります。
 
 左右の店を冷やかしている余裕がないほど、人の流れに身を任せるしかありませんでした。こうなると目線は
 
どうしても上へ・・・。
 
 澄み切った冬の青空に、正月飾りが映えます。
 
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 途中に歌舞伎の看板もありました。
 
 どうやら浅草公会堂で公演中の 「 浅草新春歌舞伎 」 の役者たちの名前のようです。右端の 「 市川亀治郎 」
 
から左端の 「 片岡愛之助 」 まで13人。
 
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 見渡す限り、人、人、人。人に酔いそうです。
 
 屋根の上の飾りがいいですね。凧、独楽、・・・日本の正月のメッカに来た感じがします。
 
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 あまりの人の多さに、途中から仲見世のメインストリートを外れ、店舗裏にある道に入って、さらに小路を進み
 
目指す店の前まで、ようやく辿り着きました。
 
 天麩羅の 「 大黒家 」。
 
 ここも予想通りの行列です。店の入り口から、角を曲がって裏口の方へと列は延びていました。
 
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 五重塔を正面に見る、この位置。
 
 まぁ時間にも余裕があったので、「 初大黒家 」 を体験すべく、この列に並びました。長期戦覚悟です。