イメージ 1
 
<9月27日>
 
 八戸市の 「 八食センター 」、北広場の向かい側には 「 七厘村 」 があります。平成17年にできた施設。
 
 「 七輪 」 と書くのが普通でしょうが 「 七厘 」 もあり。わずか 「 七厘 」 のカネで木炭でも十分な火力が出た
 
から,、もしくは、わずか 「 七厘 」 の重さの木炭でも十分な火力が出たから・・・諸説あります。
 
 店内で買った魚や肉を、ここですぐに炭火焼にできます。
 
イメージ 2
 
 「 八食直伝 魚の捌き方 DVD 」・・・「 魚を捌けない方 」「 我流で捌いている方 」 必見、1枚700円で好評
 
発売中。映像を流しながらの、オリジナルDVDの宣伝ですが、こういうDVDは、ありそうでなかなかありません。
 
魚を身近に感じてもらい、家庭でも上手に捌ける方を増やそうという取り組み。これはいいですね。
 
イメージ 3
 
 何といっても、一番気になって、結局入ったのが、「 八食にぎり一丁 」 というコーナー。
 
 平成21年12月にできた、「 立ち食い寿司 」 コーナーです。
 
 「 本日のおすすめ 大間産 本鮪赤身 300円 」 これは食べない訳には行きません。視察に来たメンバーも
 
次々に 「 立ち食い 」 しています。ということで、私も、夜の懇親会前に、小腹を満たしておくことにしました。
 
イメージ 4
 
 サバとサンマ。
 
 〆サバではありません、生サバ。サンマももちろん生。どちらも、脂が乗って、最高。
 
イメージ 5
 
 残念ながら 「 大間のマグロ 」 は品切れでした。
 
 普通のマグロでしたが、それでも、とろけるような旨さ。
 
イメージ 6
 
 ウニです。後ろに見えているのは、その前に食べた、ボタンエビ。
 
 他に数貫、小腹を満たす程度に食べて1,000円くらいだったと思います。立ち食いとはいえ、市場の寿司屋で
 
鮮度と味は言うことありませんでした。
 
 「 八食センター 」 へ行ったら、七輪で 「 炙って 」 食べるか、立ち食いで 「 握って 」 食べるか、いずれも
 
絶品の味が楽しめます。