<3月13日>

フランクフルトでルフトハンザ航空(LH)に乗り換えて、ベルリンへ。

ANAとの違いは、飛行機がシンプル、CAのサービスもシンプル、

余計なものは一切ないという感じでした。

国内線なのでそんなもんなんでしょうが、ひときわ印象的。

もうひとつは、CAの体格の良さ。

手を伸ばせば機内の天井に届くのではないかと思うようなCAの面々、

手荷物格納庫の扉を閉めるぐらいは楽々です。

空港にいた人もLHの乗客もなべて「大きい」…、

ゲルマン民族の国に入ったことを実感しました。

 

小1時間でベルリン空港到着。

もうすっかり夜になっていて真っ暗でした。

ここからさらにバスで移動します。

郊外のホッペガルデン・ホテルまで、市内を走り抜けました。

路上駐車、連なるアパートメント風建物、

1階部分はほとんどショップになっています。

街並みは日本と明らかに違いますが、

どこか統一感というか規律というか

一貫性のようなものがあるような気がしました。