<7月25日>
青森市から南部エリアへ向かい、途中「道の駅しちのへ」でひと休み。
そこから一気に田子町の山の奥へ来ました。
「みろくの滝」見物です。
看板の脇に車を停めて、林の中へ入って行きました。
「郷土の森 みろくの滝」の看板の向こうに滝が見えて来ました。
手前のベンチが変わっていて、支えているのは豚でしょうか。
大きな岩盤を伝って、細い水が幾筋も流れ落ちて来ます。
その昔、弥勒菩薩を信仰する僧侶が修行したので
この名前が付けられたとか。
動画で見れば、水の音が意外に大きいことが分かると思います。
2頭の豚に支えられたベンチから、斜面を少し登って、
滝の全体像が見える位置に来ました。
ここに四阿があって、ゆっくり座りながら見物することもできます。
青森県と秋田県の県境に位置する田子町は、
一番は「にんにく」で有名ですが、「田子豚」というのもあるそうで
それがベンチのデザインになっているようでした。