<4月21日>
秋葉原界隈の朝の散歩。
神田和泉町にある和泉小学校横の和泉公園を横切り、
「ちよだパークサイド」の脇を抜けて奥へ行くと、抜け道がありました。
抜け道は、「三井記念病院」の自転車置き場の横を通ります。
綺麗に整えられた植込みに沿って続く抜け道。
抜け道を出たところが、病院の正門でした。
「三井記念病院」の正門には、由来を記したパネルがあります。
元々は、1858年(安政5年)江戸お玉ヶ池近く(現千代田区岩本町2丁目)に
開設された種痘所から発展した東京帝国大学(現東京大学)医科大学
附属第二病院だったとのこと。
「財団法人三井慈善病院」としての開院は1909年(明治42年)だそうです。
110年の歴史を持つ病院でした。