僕のラインが無い(by ラルフ・アンダーソン『バリバリ伝説』) | Eyes wide open.

僕のラインが無い(by ラルフ・アンダーソン『バリバリ伝説』)

ビルの1階ロビーを歩いていたら、エレベータホールから他テナントの人々10名程度が出てきました。





広がるなよ。





決して狭くは無いロビー全体に広がって向かって来ます。





「僕のラインが無い」





コーナーに向かいフル・ブレーキング中、ワイン・ガードナーと巨摩郡に両サイドにマシンを並べられてしまい、行き場のなくなってしまったラルフ・アンダーソンの気持ちがよく分かります。





若いラルフは自分を見失い、ガードナーを巻き込んで転倒するわけですが、オジサンは少し経験を積んでいます。





中央突破。





「すれ違いざまは、迫力だぜ(by グエン・ヴァン・チョム『エリア88』)」





中にはスマホに顔をうずめて、突っ込んでくる女子もいます。





他テナントというのは、配偶者の転勤に伴い辞めた派遣さんが以前勤めていた会社のなのですが、「あそこは○カばっかりだった」と言っていたっけ。






茸の携帯会社、顧客の流出が止まらないのも、うなずけます。





もう少しで、iPhone 5が出るらしいので、乗り換えようっと。