憲法記念日か。
集団自衛権周辺の解釈問題をめぐってマスコミはかまびすしいな。
当然だろうと思う。
時の政府の意向で勝手に憲法の運用を解釈されたのではたまったものではない。
為すべきは、正面から堂々と論議して変えるべきは変えるということだ。
それができない、困難だからと、側面・裏面からの対応ばかりしているから
ますます国民は迷い道に分け入ってしまう。
そもそも現行憲法はそんなに尊ぶべきものなのか。
交戦権を持たない、軍隊を持たない。
それは国家としては介護を要するというに等しいにも関わらず、
その身体状態が世界に冠たる平和主義だという。
笑止千万とはこのことだ。
介護する側にとってみたら、迷惑至極というのが本音だろう。
または、ある国々は、いざという時に
与し易しと現状維持をこいねがうとかだな。
今はこのある国々の意向に偏って
現行憲法を崇拝させる向きが幅を利かせているようだ。
今はもうそんな似非宗教信者はご退出願う時ではないか。
まずはそもそも論からこの憲法を見直すべき。
制定当時の世界政治情勢、制定指示国の意向の所在、
そして、それに従うしかなかった歴史的事情。
何がこの憲法に意図されていたのか、
それをつまびらかにしてから論議を始めるべきだ。
解釈で時を稼ごうなんて姑息でしかないし、
本質をまた遠くに押しやってしまう。
憲法そのものの解体理解、それが喫緊の国民的課題だと思う。
そのうえで新たに平和を憲法に体現させたらいいのだ。
それくらいの知恵は戦後からいままでの経験で
持てるようになったはずだ。