一昨日は中学、高校の吹奏楽のステージ。
一日おいて、今日は下の(中2)娘が所属している市の少年少女合唱団のステージ。
県内の別の合唱団とのフレンドコンサートということで、ちょっと出かけてきました.。自分の子たちだけでなく、普段はなかなか聴けない別の合唱団の歌もたくさん聴けた日でした。みんな上手だったな…☆彡
歌っている表情がとてもいい。
「この子たち、本当に歌うことが好きなんだなぁ。」って感じました。
ステージが終わってから、リラックスしての一枚。
あはは、お花だらけ(;^ω^A
今日、わたしが一番心にぐっ、ときて涙がこぼれそうになった歌…。
聴いたことある人、いるかなぁ…
「さびしいカシの木」
山の上のいっぽんのさびしいさびしいカシの木が
とおくの国へいきたいと空ゆく雲にたのんだが
雲は流れて 消えてしまった
山の上のいっぽんのさびしいさびしいカシの木が
私といっしょにくらしてとやさしい風にたのんだが
風はどこかへ 消えてしまった
山の上のいっぽんのさびしいさびしいカシの木は
今ではとても年をとり ほほえみながら立っている
さびしいことに なれてしまった
詩を書かれたのは、やなせたかしさんです。
今、外はとても静か。嵐の前の静けさ…かな。
明日、仕事行けるのかなぁ。