今の体調…常に便秘っぽく、ピコスルファートナトリウムを寝る前に服用。
一日3回UFTカプセルを1個づつ。
朝晩ファモチジン錠…。
こんな感じ。
婦人科のほうは…、まあ、お年頃ですので毎月あったものも飛び石連休のような感じでいつもなんかもやもや。子宮内膜は検査継続、卵巣嚢腫あり。
でもかなり元気。落ち着いている、と言っていい体調で
なのでこんなわたしがここ(にいて(病気ブログね)いいのかしらん、という思いもふと頭をよぎりますが…。
これからぼちぼち2年前のS状結腸がんの手術のことについて、印象に残っていること、忘れられないことなどを書きたいと思います。
今まさに辛い治療中のかたに少しでも役立つ記事になればとは思いますけど、たぶんほとんど役にはたたない…すみません。   
                            
うちの病院、あ、職場ですが、手術室に入ったら自分の好きな音楽をかけてくれるそう!
わーい。ということでうちのヒトに「カーペンターズがいい!当日持ってきてね。」と頼んでいました。手術台に上がってから麻酔がかかるまでですから何分もないんですけど、好きな音楽なら緊張もほぐれそう。
当日。ドキドキして自分で手術台に上がりました。先生が「じゃ、旦那さんが持ってきてくれたCD,かけますよ。」と。
……、あれ?なんかざわざわ。看護師さんが「先生!CD入ってませーん。空っぽです!」と叫んでます。がーん。うちのヒトは何も入ってないカラのケースを持ってきたのでした。先生もびっくりして「えっ、旦那さん、よんできて!まいったな~。」と言ってます。でもわたしはというと、麻酔が効き始めてその後の会話は聞えてません。
「あー、もうしょーもない…。」と思いつつ意識がなくなっていったのです。

後日、うちのヒトにぷんぷんしながらこの日のことを言うと、「ごめんよ~。でもさ、緊張ほぐれたんじゃない?手術室も和やかな雰囲気になったと思うよ」だそうです。
もう頼みません。
その後にあったポートの埋め込みのときには自分でビートルズのCDを看護師さんにわたしました。中身確認して。
術前に看護師さんに聞いたけど、若い男の子で「X-JAPAN」のCDをかけて、と頼んだ人もいるそうです。あはは、手元が狂いそう…なんちゃって。



古い映像ですが、音は古くない!と思います~。聴いてみてね。


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すみません。
追記です。動画ですが、スマホや携帯からは見られないみたいです。
パソコンからは見れたのになあ。
見てみようかな、という方はパソコンでご覧ください。