こんにちは!



たいきです!



今回は英作文について話します。



英文和訳は得意だけど、
和文英訳は苦手!



という方は多いかと思います。



それは単語のインプットの仕方が
長文の単語とは異なるからです。



長文のための単語は
いかに早く、多くの単語の意味を
頭から引き出すことができるか。



というものです。



しかし、英作文のための単語は
いかに正確にその単語の用法を
頭から引き出すことができるか。



なのです!




イメージとしては
長文単語は広く浅く。
英作文単語は狭く深く。
という感じです!



私はこのことを意識したおかげで
日本語を見た瞬間、その英訳が
頭に浮かぶ。



それくらいのボキャブラリを
構築することができました!



そのおかげで大学では
英語の授業で活躍できているのは
もちろんのこと、



帰国子女の友達とさえ英語で
気軽に話せています!



このテクニックは
一生あなたの役に立つでしょう!




しかし、この方法を知らなければ
あなたの英作文力はいつまでも
上がりません。



それは、英作文をする
つまり、英語法を使うには
なぜその表現を使うのかという、



ネイティブの考えや意図を
意識しなければならないからです。



それらは単語帳をペラペラ
めくりながらでは永遠に
手に入りません。


 
この方法を知っているか、
知っていないかで
あなたの英作文力は決定してしまいます。



勝負はスタートラインに立つ
前に決まっているのです。



英作文は時間や根性を消費して
勉強するものではないと
肝に命じてください。



このテクニックを使えば
あなたの努力は必ず
実りのあるものになります。



では、本題のそのテクニックとは
辞書式インプット
です!



"what" "because" "that" といった
超基本単語は英作文において
もっとも使用頻度が高いです。



なので、超基本単語を
100%使えるよう、情報量の多い
辞書を使って勉強する
価値は非常に高い。



うる覚えの表現を書いて減点
を食らうより、自分の知ってる、
使える表現で勝負するのが
賢いやり方です!



では早速内容を説明していきます!



ステップ①
英作文をしている時に
使用法に疑問を感じた基本単語を
辞書で調べて、ふせんをはる!



ステップ②
その部分を徹底的に読み込む!



では、すぐにこの2ステップを
スクショしてください!



たったこれだけ?
と思うかもしれません。



ですが、先ほども言った通り、
英作文はいかにミスなく
日本語を英語で表現できるかが
肝心なのです




どんなに難しい単語を
知っていてもそれを使えなければ
英作文では致命傷となってしまいます。



基本的な単語をしっかり使える
ように頑張りましょう!



今日はここまでです。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございます!