ぬりかべのブログ

ぬりかべのブログ

ブログの説明を入力します。

 

 

その後色んなプロンプトを投げています。(結果はもう貼り付けませんw)

プロンプト1:改善案は4ファンドありますが、全世界株(除く米国)と金のみのほうがシンプルなのでそうした場合は?

プロンプト2:全世界株(除く米国)と金のファンドを楽天証券の成長投資枠で購入する場合に 最も信託報酬が安い商品を調べて

プロンプト3:最適配分の再計算をして

プロンプト4:一旦債券は無視して 1800万の枠内で全世界株(除く米国) と金の最適配分にしてください。債券はその結果を踏まえて別途算出とします

プロンプト5:先ほど3地域均等が60%、ゴールドが40%の提案だったのでそれを加味した配分に見直して

プロンプト6:1080万は既に先述の米国株で埋まっていますので720万の内訳として

プロンプト7:1800万円の枠内においては金はトータルで20%ほどの保有にしたい。(360万)

プロンプト8:米国株が1080万、金が360万になるので残りを全世界株(除く米国)にした場合はいくらとなりますか? また金と全世界株(除く米国)3年間で720万積み立てるには1年あたりの配分を出して

プロンプト9:これで1800万の内訳がそろいました。この場合における国別アセット割合を出してみて

プロンプト10:リスク(標準偏差)と期待リターンの推計 と 効率的フロンティアの位置をそれぞれ出してみて

プロンプト11:金と-米国株の配分を調整の上もっともよい効率的フロンティアの場所を求めてください

プロンプト12:この配分で1800万を保持した場合の、お勧めの債券もしくは現金の保有量はいくらですか?

 

↓↓↓

色んなプロンプトで多角的にチェックし、最終的に以下の通りに整理できました。

 

  • 現在のポートフォリオは米国偏重のため分散を意識する
  • ポラリス系、ゴールドアロケーション系を組み合わせても良いけど
    投資信託安めのファンドを組み合わせても実現できそうなのでそちらがベター
    (配分をガチャガチャいじるよりも低コストのインデックスにする)
  • 3地域均等よりも全世界株式(米国除く)が分散面を加味するとよさそう
  • 債券(or現金)はNISAの枠外で保有(非課税枠メリットを最大限生かす)
  • とはいえゴールドはNISAに含めてみる(今年爆益でしたからね。)
  • 効率的フロンティアを意識すると2026年度の成長投資枠は以下のポートフォリオとする
    楽天・VXUS      45%
    ゴールド・ファンド 55%
ふむ。これがよさそうですね。
これでようやくか。
 
まぁあまりガチャガチャすることなくオルカン1本が簡単なんでしょうけどね。
 
 

 

 

非課税の恩恵を受けるためには

債券は新NISAから外してしまおう(そうだそうだ)

 

ということでプロンプト:

新NISAでは債券については別途現金で代替するとした場合(つまり債券は現金もしくは特定口座) その場合のファンド提案及び現金もしくは債券はどの位別建てで保持するのが良いか考えてみて

 

↓↓↓

XXさん、ここは非常に重要なポイントですね。
「新NISAでは債券を買わず、債券部分は現金 or 特定口座で代替する」
という前提に切り替えると、成長投資枠の役割と最適解が大きく変わります。

あなたの全体ポートフォリオはすでに

  • 米国株(S&P500・NASDAQ100・FANG+)=1080万円(3年後)

という強烈な偏りを持つため、
成長投資枠720万円は 米国株以外の株式+金 を中心に構成し、
債券(または現金)は別建てで保持する のが合理的です。

ここでは、
① 新NISAの成長投資枠で買うべきファンド
② 現金(債券代替)をどれくらい別建てで持つべきか
を、全体最適の観点から導きます。


① 新NISA(成長投資枠)で買うべきファンド

債券をNISAで買わない前提なので、成長投資枠は 株式+金 に集中させます。

米国株はすでに1080万円あるため、
成長投資枠では 米国以外の株式を増やすことが最優先 になります。


🎯 成長投資枠の最適ファンド構成(720万円)

ファンド 役割 推奨比率
eMAXIS Slim 3地域均等株式 日本・欧州・新興国を均等に取り込む(米国偏重の補正) 60%
ゴールドファンド 米国株と逆相関、インフレ耐性、ドル偏重の補正 40%

📌 金額換算(720万円)

  • 3地域均等株式:432万円
  • ゴールド:288万円

② 債券(現金)をどれくらい別建てで持つべきか?

あなたの希望は
株式60%・債券20%・金20%
という全体アセット比率でしたね。

全体1800万円のうち:

  • 株式:1080万円(つみたて枠で確定)
  • 金:360万円
  • 債券(現金):360万円

が理想形です。


🎯 必要な別建て現金(債券代替)は 360万円

これは

  • 特定口座の債券
  • 現金(普通預金・定期・MMF)
    どちらでもOKです。

③ 全体アセット構造(最終形)

つみたて枠1080万(米国株100%)

成長枠720万(株式+金)

別建て現金360万(債券代替)


📊 最終アセット比率(1800万円+別建て360万円=2160万円)

アセット 金額 割合
株式(米国+日本+欧州+新興国) 1080万 + 432万 = 1512万円 70%
288万円 13%
現金(債券代替) 360万円 17%
合計 2160万円 100%

④ この構造が合理的な理由

✔ 米国株1080万円の偏りを補正

3地域均等株式で 日本・欧州・新興国 を自然に追加。

✔ 金を40%(成長枠の中で)

→ 全体で13%程度になり、
米国株の下落局面で強いヘッジ効果。

✔ 債券はNISA外で360万円

→ NISA枠を成長資産に集中できる
→ 現金は流動性が高く、取り崩し期にも有利

✔ 全体株式比率は70%

→ 攻めすぎず、守りすぎず
→ 長期運用として非常にバランスが良い


✨ 最終提案(まとめ)

■ 成長投資枠720万円

  • 3地域均等株式:432万円(60%)
  • ゴールド:288万円(40%)

■ 別建て現金(債券代替)

  • 360万円

必要であれば、
株式65%版・株式55%版・金を15%にした場合
など、別の全体比率でもすぐ再計算できます。

 

 

ふむ。ただ3地域均等株式は米国株含まれているから米国株の割合増えるんだよな。

であれば、TOPIX+新興国株式を組み合わせたほうが(分散という意味では)良いな。

 

再度AIに確認したら(これはプロンプト省略&結果サマリのみ)

TOPIX,新興国株式、全世界株式(除く米国)、ゴールド

を提案してくれました。

ふむ、株式は

 

全世界株式(除く米国) 一本でよくね?

 

もうちょっと続く

 

 

 

株偏重(80%)になってしまったので60%ほどにしたい。

 

プロンプト:

株式割合が80%になりました。ちょっとリスクが高いため株式比率を60%、他アセットを20%ずつにした場合だと?

 

↓↓↓
ここでは 全体(つみたて枠1080万円+成長投資枠720万円=1800万円)で株式60%・債券20%・金20% にしたい という条件に合わせて、
成長投資枠720万円をどう配分すればよいか を逆算して導きます。

計算をすべて明示して進めます。


✅ STEP1:つみたて枠(1080万円)のアセット構造を確定

つみたて枠は S&P500・NASDAQ100・FANG+ のみ → 米国株100%

よって:

  • 株式:1080万円
  • 債券:0
  • 金:0

✅ STEP2:全体1800万円での目標アセット比率

あなたの希望:

  • 株式:60%
  • 債券:20%
  • 金:20%

金額にすると:

アセット 割合 金額
株式 60% 1080万円
債券 20% 360万円
20% 360万円
合計 100% 1800万円

❗ STEP3:つみたて枠1080万円がすでに「株式1080万円」

つまり:

  • 株式はすでに目標の1080万円に到達している
  • 成長投資枠では 株式を一切増やしてはいけない
  • 成長投資枠720万円は すべて債券と金で埋める必要がある

🔥 STEP4:成長投資枠720万円の最適配分(株式ゼロ)

目標は:

  • 債券:360万円
  • 金:360万円

成長投資枠720万円でちょうど実現できます。


🌟 成長投資枠720万円の最適配分(株式60%・債券20%・金20%を達成するため)

投信 配分 金額
eMAXIS Slim 先進国債券 50% 360万円
ゴールドファンド 50% 360万円
(株式投信) 0% 0円

📊 STEP5:全体1800万円のアセット構造(再計算)

■ 株式

つみたて枠:1080万円
成長枠:0
1080万円(60%)

■ 債券

成長枠:360万円
360万円(20%)

■ 金

成長枠:360万円
360万円(20%)


🎯 最終アセット比率(1800万円)

アセット 金額 割合
株式 1080万円 60%
債券 360万円 20%
360万円 20%
合計 1800万円 100%

✨ この配分が合理的な理由

  • つみたて枠だけで 株式60%の目標を完全に満たしている
  • 成長投資枠で株式を追加すると 全体の株式比率が60%を超えてしまう
  • よって成長投資枠は 債券+金のみで構成するのが最適
  • 債券と金を50%ずつにすることで、
    • ボラティリティ低減
    • 米国株偏重の補正
    • 為替分散
    • インフレ耐性
      を最大化できる

必要であれば、
・株式65%版
・株式55%版
・金を15%にした場合
・債券を30%にした場合

など、別の目標比率でもすぐ再計算できます。

 

 

まぁそうだよね。金と先進国債券のみに投資と。。。

でもこれはこれで

もったいない

 

さて、どうしたものか。。。(続く)