自分に合った、医師を探す
信頼のできる、先生に出会え事。
私の場合
膠原病、「再発性多発軟骨炎」の病名の判明、その後の
医師と、患者の信頼関係を、お話したいと思います。
大病院では判明しなかった。(大学病院なら、解るかもと、思いましたが、患者をモルモット的に扱う医師もいる事)
例えば、ある膠原病の男性患者曰く
ここが痛い、あそこがおかしいと言うと薬が、その都度増えて
現在は28種類、 過去には98種類(貼り薬含む)あったとまだ
40そこそこの男性。
これが、日本の大学病院か。全ての病院ではないでしょうが
過去の自分は、やはり総合病院若しくは、人に聞いた、いいよと言われた病院でした。
ことごとく、病院選びを失敗したような気がします。
なぜなら、医師は我々病人を、診てやっているのだと。
医師の物の考え方(いくら患者が、言っても信用しない・・・もともと
自分は、風邪をひくと喘息、親もそうでした・・と最初に行っても
全て、医師の見た目の判断で→喘息のある人にはこの薬は
を、処方する)
結果
当時、信頼できる総合病院の医師の講座に出席した時の事
「先生、僕は、薬を飲んでも、何も効果が解らないのですが(楽になったとか、薬が効いたとか)なぜ薬を、飲まなくてはいけないのでしょうか」??と質問しました
先生曰く
「予防の為に、飲むんです」と、おっしゃりました。
当時は、薬害あって一利なしの(兄の多量の薬の飲み過ぎ)の思いで、ほとんど飲まず、吸わず、ポイと捨てる自分でした。
ところが
結果、信頼できる医師の講座で、考えを改め薬を飲みました。
血尿が出てきて半年で、膀胱がん ステージ2くらい、全摘
処方した医師、「貴方は、喘息ではない」と、言う。
当初の診察時に、問診にて、パソコン投入していたのは、親も
喘息、ゼーゼー、ヒュウヒュウ、自分も風引くと、喘息です」。と
膀胱がんになってから、それじゃあこの薬は、変えなきゃ・・
なんだったのでしょうか・・
なぜ、お金と時間を使って、わざわざガンになったか
現在5年目転移はしてない。
反省しました。いかに、信頼できる医師と出会えるのかを・・
そして、膠原病すら解らない、病院を転々とし、やっと見つけた
信頼ある名医、初診で「再発性多発軟骨炎」を見つけて貰えた。
思わづ 感動のあまり(ようやく自分の病名がわっかた)涙声で
先生「ありがとう、ございました」と、やった~
の思いでした。
個人の医院ですが、パソコンで調べたら、ベスト・ドクター賞を受賞されておられました。 泣きついて、診察してもらっ価値がありました。 依頼、全ての自分の病気の管理をしてもらっています。
勿論、処方された薬は、忘れない限りは、服用しています。
薬について先生曰く
どんな薬、漢方でも、必ず副作用があります。
効かないなら、飲む、吸う必要はない。
漢方でも、同じこと。極力副作用の少ない、漢方を処方されて頂いています。 大病院では、そこまで考えてない先生が、多かったと
思います。
僕たちの、難病(膠原病)とは
治す手立てがないのが、難病ですが、そこには必ず原因があると思います。
原因なくして、突然に病気にはならないと・・
そんな先生は、患者会の資料も、稀少難病の機関誌も、そして
自分の書いた、A-4版の現在の、症状も、又趣味も理解して頂いています。
そしてその文章を、読みアドバイスしてくれます。
今日は、「合唱・・楽しそうですね」。と・・
過去の、経験から口で伝えるより、文章の方が、いかに的確に
早く、先生に伝わるかを、実感しています。
窓口の受付に、ファイルに入れて、「先生にお願いします」と毎回提出しています。
それを、読んで先生は、聞かれます。
余り変わってませんね。
血液検査の結果は、プレドニン4mghは継続でした。
これから、暖かくなると良くなるでしょうと。
自分の病気だから、当然ネットで調べて、疑問点があれば、文章化し、回答を、頂いております
こんな、ところが僕の現在の、信頼できる名医です。
よんで頂き、ありがとう。 いいねたくさんありがとう。
思うがままに、また書こうと思っていま~~す。