明けましておめでとうございます。
58代主将の森内です。
旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。

さて、昨年の漢字は「密」でした。
やはりなんといっても2020年は「コロナウイルス」とは切っても切り離せない1年でした。
そんな困難の中でも、昨シーズン共に練習・運営に携わっていただいた指導者の皆様・現役部員には感謝の気持ちで一杯です。
昨年はコロナウイルスの影響で制限の多い1年でしたが、そんな変化の年であったからこそ、「あたりまえのありがたさ」をいつにも増して強く感じ、学ぶことも多かったように思います。

さて元旦に書くブログですので、今年度の抱負を述べさせていただきたいと思います。
個人としては、今年は現役生活最後の年になります。
部活・就職活動・学業、全てにおいて、「やり切った」と言えるような1年にしたいと思っています。
また、昨シーズン逃した関西大会総合優勝を奪還すべく、全身全霊で部を牽引していきたいと思っています。

最後に関係各位の皆様、本年も同志社大学体育会少林寺拳法部は益々の発展を目指し、精進していきますので何卒ご支援・ご声援のほどよろしくお願い致します。
何卒お体にはお気をつけてお過ごしください。