同志社大学体育会少林寺拳法部管財の川端です。


去る、9月16日(日)から9月18日(火)の期間

僕たち少林寺拳法部は真誠館にて、「夏合宿」を行いました。


合宿中には、

小川名誉会長、中尾OB会長はじめ、安道監督、前川コーチ、辻村コーチ、

そして第49代の数多くの先輩方、立教大学体育会少林寺拳法部の本多さん、

と多くの方がお越し下さいました。ありがとうございました。


今回、本合宿の目的として、以下3点を部として設けました。


 一、演武を通し練習できる技の精度にもっていく。

 一、じっくり時間をかけて技術力の強化を図る。

 一、基礎体力の向上。


体育館ハウスを宿泊施設として御借りすることによって実現する、少林寺漬けの3日間。

一回生には鎮魂行・CollegeSongの暗記テストも本合宿では行われるなど、

人によっては、満足な睡眠をとっている暇もなかったという本合宿。

皆さん、お疲れ様でした。本日19日はしっかりと休養を採りましょう!!


個人的には、社会に繋がる少林寺拳法の思想。特に「自己確立」「自他共楽」。

そのような御講話をして頂いたのですが、やはりまず「自己確立」が出来ていないと無力であるということが心に響きました。早く、力を身に付けます。そう思いました。

あと、合宿後に繋がるほどの大きな怪我・問題なく全日程を終了できたこと、それが何より本当によかったと思います。


ただ、

途中、離脱した部員はいました。悔しい思いもしたかも知れません。しかし、限界を超えた人の今後に、幹部は期待しています。

今後は、大会に向けての演武通し練習。そして、更なる技術研究。トレーニング等の継続。

この合宿を足掛かりとして、更なる向上を図っていきましょう。


部員一同、頑張っていきます。