同志社大学体育会少林寺拳法部副将の石丸です。

9月23日~25日、
同志社大学真誠館にて
無事夏合宿を終えることができました!

反省点や課題等は多々ありますが、
この合宿を生かし、成長できるよう
主将 中村を中心に幹部一同
努めて参りたいと思います。


夏合宿では、
日中は運用法と技術の向上を目的として、また夜練では演武の構成を完成させることを中心として練習を行いました!


運用法では、
間合の図り方や連攻の練習、見切りの練習などといった点を意識し、実際に様々な練習方法で行いました。

それらを行う中で、自分自身様々な課題を痛感し、また基本技術に関しても練習の必要を感じました。


技術練習では、
久しぶりに三段技の練習に参加でき、
とても嬉しかったです。

コーチの方々にご指導して頂ける
貴重な機会であり、
個人的にはもっと技術練習の
時間が欲しかったです(><)

技術自体に関しても
多くのポイントやコツを
教えて頂きましたが、

他にも、
コーチの方々の技術練習では
どうしてあんなにも

もっと練習したい
もっと知りたい
もっと数をかけなきゃ
もっと時間がほしい

という思いが溢れてくるのか。

また、
あんなにもひきつけられて、
毎回本当にすごいなと思えて、
分かりやすく説明できるのか。

自分は技術練習の度に
人に伝える難しさを痛感するため、
コーチの方々のご指導にある
共通点は何かを意識して
探してみました。


自分の中で気付いた点は、
三点あったので、
(少なくてすみませんm(__)m)
自分が技術指導をする際にも
実践してみたいと思います!

勿論自分とコーチの方々とでは、
知識や経験、技術力など
全てに於いて雲泥の差があるため、
真似出来るとは思っていないので、
参考にさせて頂くという意味です。
同時に、自分自身
もっと技の理やポイントを考え、
学んでいかなければと感じましたガッツ


2日目の夜のミーティングでは、
安道監督に設定して頂いた
テーマのもと、
『自分らしさ』について
それぞれ話しました。

その時は話さなかったのですが、
あのとき一番に頭によぎったのは、
悩むことや、落ち込むことの
多い自分がよく思い浮かべる
昔、母に教えられた言葉でした。

『板チョコじゃなくて、こんにゃくになりなさい』

心が折れそうになった時、板チョコだとパキっと折れてしまうけど、こんにゃくだとどんな壁にぶつかってもくねくねかわせるからだそうです。

ただ、昔から私にはこんにゃくになる器用さはなく、いつもパキっとどころか粉々に砕けてしまいます。
でも、砕けっぱなしは悔しいので、例え粉々になっても悔しさを胸に、自ら熱して溶けて、今度はもっと折れにくい形に形成しなおして復活するのが自分なんだと思って這い上がります。

結局壁にぶつかる度に粉々になるのですが…そういう所が私らしさなのかなと思いました(>_<)涙

他にも色んな人の色んな自分らしさが聞けてよかったですキャハハ


最終日の交流演武では、
自分は久原と組みましたリラックマ

演武を組んで感じたことは
久原のガッツです(^-^)

練習の最中はあまりほめたり
しなかったんですが、
久原の頑張りと一生懸命さに
本当は心のなかでは
自分も見習わなきゃとか
すごいなとか思っていました!
久原ありがとう!!

他の組もそれぞれのカラーが
でてました(^^)

この夏合宿では、
本当に様々なことを学びました。

これからも頑張ります!!



失礼致します。


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