12月6(日)、13(日)に行われた選挙を経て、2021年度新幹事会が発足いたしました。
こちらの11名が新幹事会役員です。
[幹事長] 吉田
[稽古場主任] 村中(宗家) 薗川(花・菓子)
[外政マネージャー] 植田(OB・OG) 上野(裏研)
[内政マネージャー] 岡室
[庶務] 細谷、横山(印刷) 山越(備品)
[会計] 溝口
[学友団マネージャー] 足立
「把手共行」
把手共行とは、「手をとって共に行く」という意味の禅語です。手を取り合って歩くことは、お互いが向き合うのではなく、同じ方向や目標を目指しながらスピードや歩幅も合わせて歩くということです。まだまだ未熟な私たちですが、幹事会としての茶道部の活動において、みんなで協力し合いながら一歩一歩確実に成長し、前に進んでいきたいという思いで、この目標を掲げました。
星蘭会の先輩方へ
先輩方から茶道の楽しさや魅力をたくさん教えていただきました。また、このような厳しい状況の中でも私たち後輩に茶道が出来る環境を整えてくださり、温かく心のこもった指導をしてくださいました。そんな強くて優しい先輩方は私たちの憧れです。今後とも私たちを温かく見守って頂けると幸いです。一年間本当にお疲れ様でした。
↑2020年度幹事会(星蘭会の先輩方)
最後に
新幹事会発足に際し、清友会・星蘭会の先輩方には多くのアドバイスをいただき、また掬水会の皆は笑顔で見守ってくれました。幹事会一同心よりお礼申し上げます。
今後も新型コロナウィルスの影響で思うように部活動が行えないかもしれません。ですが、手を取り合い助け合いながら、より良い部活動になるよう努力して参ります。まだまだ至らぬ点が多々あると思いますが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。