京田辺市長との座談会 「茶っとサロン」お茶

 

2月14日に行われた京田辺市長と同志社大学茶道部の座談会の模様が、京田辺市役所のホームページに掲載されました。詳しくはこちらをご覧ください。

 

「茶っとサロン」について

こちらの企画は、京田辺市が市民を市役所3階にある和室「和楽庵」に招き、京田辺の特産品である玉露を飲みながら市長と語り合う、というもの。

 

毎年、年に何度か様々な分野で活動する団体を招いて開催されているそうで、

光栄なことに、今回は同志社大学茶道部にお声がけ頂き、このように貴重な機会を得ることが出来ました。

 

茶道部からは睡蓮会3名、清友会2名が参加し、石井市長と西川理事に簡単な自己紹介とご挨拶をした後、半東付きで点前をさせていただきました。

部活での稽古の模様や抹茶、作法など様々なお話をさせていただき、石井市長からも京田辺の玉露について詳しく伺うことができ、一同とても勉強になりました。

(対談の内容は上記記載のホームページにて掲載中です)

その後、市長が自ら急須で玉露を淹れて私たちに振る舞ってくださりました。

なかなか普段から飲む機会が無いため、急須で淹れた玉露特有の香りと甘さに感動いたしました。

独特な製法のため生産量が少なく、高価なイメージのある玉露ですが、抹茶とは全く別のおいしさがあり、是非とも皆さんにも試して頂きたいものです。

 

同じ「茶」を嗜む者として学ぶことの多い座談会となりました。

今後も京田辺の玉露のおいしさをより多くの人に伝えていきたいと思います。

 

京田辺市長をはじめ、関係者の皆さま、この度はお招きいただき誠に有難うございました。