家庭ミシンのフリーアームが突然役に立った。



身頃を上にして袖付けをする場合、平たいままなら簡単に出来るけれど、身頃も袖も筒にした場合は非常にやりにくいのである。



しかし家庭ミシンのフリーアームならいとも簡単に身頃を上にして出来る。



しかも知恵がついて左手を身頃の下に入れてちょいちょい・・・下の袖を送る手助けを始める。


袖山の凸カーブは身頃に合わせようとすると自然にいせになって集まってくる。
そこへミシンの送り歯がいけいけどんどん送っていくので、袖の距離の長い分が一周で収まる。



最初に縫ったほうは失敗したが、かわいいものだ。


まあ縫い直すだろうけど、しばらくこのままにして置こう。


職業ミシンだって釜の位置を見ればフリーアームのミシン作れるんじゃないの?
気取っているだけなんじゃないの~





それより袖の向きのことである。


この袖、後ろに向いているとまでは思わないがとても前を向いているとは思わない。
気にし過ぎなんだろうか、こんなもんなんだろうかと思っていたが、「袖の向き」をSNS上でちょっと調べてみた。



どうにもこうにもコ難しい理論のオンパレードで、前振り(言葉覚えた)が服としてとても大事なことはわかったが、これは素人は考えても仕方ないことなのかなとあきらめていたら、突然明解な答えが見つかった。



Xリサfashiom creator2023年6月8日の投稿記事なのです。



この枠の中をタップしてくださいカエル



詳細は興味があったら読んで欲しいが、こんな簡単に1枚袖を「前振り」(言葉覚えた)に出来る方法があるなんて、もう吃驚なのである。



世の中には深い知識をもった人があり、それを惜しげもなく公開してくれる太っ腹に感謝です富士山









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