衿って三次元物体です。
台衿のないシャツカラーは、表衿が内側から外側へ折れながら続いていきます。
表衿にも裏衿にもそれぞれゆるみが必要ですが、机上で操作してもうまくはいきません。
実際に作って首に巻いていけば必要なゆるみがわかるはずです。
まず表衿と裏衿をまったく同じ形に裁断しまして
長い辺だけ縫います。
ここまでが準備です。
これを人台の首に巻いていきます。
ここが立体裁断のつもりです。
揃っていた端があちこちでズレていますよ。
机上で考えていた通りではあるんですが、ちょっと感動です。
まあいいほうだと思うんですが、土台の身頃がないのにあれこれ考えても仕方ないので、次は身頃も用意しておきます。
temu洋裁道具ヒット編①
地味ですがこういう物を逆に初めて見ました。
フットコントローラーの下におく滑り止めです。
色んな色があったのに黒を選んでしまいました。
手で押すとツツツ・・・と動くのに、足を踏むと全然動きません。
使い心地いいです。
ミシンの数だけ買おうと思います。
梅雨終わっちゃったのですか
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